スカイマークキャンセル病気の場合、変更や払い戻しは？

スカイマークキャンセル病気の場合、変更や払い戻しは、
どうなるのでしょうか。

急な病気というのは、誰にでも起こりうることですね。

では、スカイマークではどのような対応をしているのでしょうか。

運賃別で違ってくるみたいですので、みていきたいと思います。

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予約変更ができる運賃の場合

予約変更ができる運賃というのは、「大人普通運賃」「小児普通運賃」
「身体障がい者割引運賃」「前割」になります。

この場合には、予約便の変更か払い戻しという２つを選択することが
できます。

予約便変更の場合は、

航空券の有効期間満了日の翌日から起算して３０日以内で同一区間の
スカイマーク便への変更

になります。

航空券で予約事項に搭乗予定便が含まれるものは当該搭乗予定便に限り
有効となっていますので、有効期間満了日というのは、搭乗予定日
のことで、その翌日から30日以内です。

有効期間が30日延長されるということです。

航空券で予約事項に搭乗予定便が含まれていないものは、航空券発行の
日の翌日から起算して120日間有効となっています。

病気の改善がみられて、予定を変更して、旅行などでスカイマーク便を
利用できるのであれば、こちらを選択するのもいいですね。

もしくは、払戻手数料や取消手数料を支払わずに全額払い戻しという
こともできます。

ちょっと病気の改善がみられないとか体力的に、日程的に厳しい場合
なんかは、一旦払い戻しが楽でいいかもしれませんね。

しっかりと快復してからのほうが旅行も安心ですね。

全快祝いになんてこともできますし。

予約変更のできない運賃というのは、「いま得」「ＳＫＹセール」
「Ｕ２１直前割」「シニアメイト１」ということになります。

この場合は、予約便の変更ができませんから、払い戻ししか方法が
ありません。

払戻手数料と取消手数料を払わずに全額払い戻しとなります。

どちらの場合にも、予約の変更・取り消しは、搭乗予定便の出発前に
行わなくてはいけません。

払い戻しの手続きは、空港カウンターか予約センターでの受付になります。

病気の理由で変更や取り消しを行う場合には、医師の診断書が必要になります。

病気で旅行にいけなくなるのは、残念ですが、しっかりとお医者さんに
みていただいて、診断書を書いていただいて、払い戻しなどしっかりと
手続きして、また気持ちよく旅行ができるようにしておきましょう。