スカイマーク キャンセルでの払い戻し方法について
確認していきたいと思います。
キャンセルするとき、自分の都合でする場合と悪天候や機材関係でする
場合がありますね。
悪天候や機材関係でのキャンセルについては、キャンセル料や払い戻し
手数料などはかかりませんが、自分の都合でする場合には、手数料が
かかってきます。
そんなキャンセルの時に、どのような方法で行うのか、コンビニや
クレジットカードなど支払い方法で変わるのか、払い戻し期限は
どうなのかなど、キャンセル時の払い戻しについてみていきたいと思います。
スポンサードリンク
スカイマーク キャンセル 払い戻し 方法
スカイマークでのキャンセル 払い戻し方法についてみてみましょう。
購入~搭乗予定時刻までは、クレジットカードでもコンビニ支払いでも
スカイマーク公式ページからインターネット上でキャンセルすることができます。
予約のキャンセル(解約・取り消し)は、トップページにある
“変更・追加・取消(払戻)”より、必要事項を入力のうえ、
予約確認をし、取り消し手続きをしていきます。
どちらの場合も搭乗予定時刻以降は予約センターでの手続きに
なります。
スカイマーク キャンセル料(払い戻し手数料、取り消し手数料)
キャンセル料というと払い戻し手数料と取り消し手数料と
2つにわたって、手数料がかかってきます。
払い戻し手数料
まず、取消日にかかわらず、1人1区間につき500円かかります。
SKYビジネスは、航空券購入後~出発時刻まで払戻手数料はかかりません。
取り消し手数料
取り消し手数料は、予定便出発時刻の前か後かによって変わってきます。
また、運賃の種類によっても手数料がかかるのかどうかが違います。
・航空券購入後~出発時刻までに取り消しの場合
「普通運賃」「身体障がい者割引運賃」「SKYビジネス」は、
取り消し手数料がかかりません。
「いま得」は
購入日~60日前:4,000円
59日前~出発時刻前:5,500円
「SKYセール」:払い戻し不可
「U21直前割」「シニアメイト 1」:4,000円
「前割3/1」:2,000~3,000円
・出発時刻以降のキャンセルの場合
「いま得」「SKYセール」「U21直前割」「シニアメイト 1」は、
払い戻し不可です。
「普通運賃」「身体障がい者割引運賃」「SKYビジネス」「前割3/1」は、
路線によって、取り消し手数料が4,000~8,000円かかります。
路線A(羽田-那覇、茨城-那覇、福岡-札幌、神戸-札幌):8,000円
路線B(羽田-札幌(新千歳)、羽田-福岡、羽田-長崎、羽田-鹿児島、
茨城-札幌(新千歳)、茨城-福岡、名古屋(中部)-札幌(新千歳)、
名古屋(中部)-那覇、神戸-那覇、神戸-仙台):6,000円
路線C(羽田-神戸、神戸-長崎、神戸-鹿児島、神戸-茨城、福岡-那覇):4,000円
払い戻しの有効期限は、予約便の出発前までに取消をされた場合は、
航空券の有効期間(満了日の翌日から起算して10日以内)に限ります。
「普通運賃」「身体障がい者割引運賃」は120日、
「前割3/1」は270日となっています。
キャンセル時の返金方法について
返金方法は、予約購入時の支払い方法によって違ってきます。
クレジットカード支払いの場合の返金方法は、利用したクレジットカード
への返金というかたちで行われます。
コンビニ支払いの場合の返金方法は、SKY空港カウンター、コンビニエンスストア
(ローソン)、もしくは銀行振込にて返金となっています。
取り消し手数料をみると、かなりの手数料が取られますので、
極力キャンセルという形にはしないようにしたいですね。
関連記事はこちら
スポンサードリンク