スカイマーク 予約変更 手数料についてみていきたいと思います。
スカイマークでの予約変更って、運賃によって違うんですよね。
基本的に、予約変更って効かないと思っていいですよ。
もともと安く料金が設定されていますので、しっかりと航空券が
売れないと大変ですからね。
機内サービスとかコールセンターとか、経費がかかるところは
極力カットして、航空運賃に還元されていますからね。
予約変更ができるものとできないもの、変更手数料、取り消し
手数料など、予約変更に関係する料金をみてみましょう。
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スカイマークで予約変更できる運賃タイプ
スカイマークの公式ページの「運賃ご案内」の「運賃一覧」で
確認してみると(2017年1月現在)
・大人普通運賃
・小児普通運賃
・身体障がい者割引運賃
・前割3
・前割1
以上の運賃タイプでは、予約変更ができるようになっています。
スカイマークで予約変更できない運賃タイプ
・いま得
・SKYバーゲン45
・SKYセール
・U21直前割
・シニアメイト1
以上の運賃タイプが、予約変更できないとされています。
予約変更をする場合の各種手数料について
予約変更ができる運賃タイプでの予約変更の際にかかる手数料に
ついてみてみましょう。
航空券を手にするまでに、「予約」と「購入」があります。
まだ購入されていない場合は、予約変更に伴う手数料は発生しません。
変更可能な運賃の場合は、予約便出発時刻前であれば、予約便を無料で
変更することができます。
「前割3」の場合⇒「前割3」か「前割1」へ変更
「前割1」の場合⇒「前割1」のみの変更
と制約があります。
変更の際、公式ページの注意書きでは、
「予約変更ができる運賃で、搭乗便変更により運賃額が変更となる
場合は、差額の収受または払戻をいたします。」
と書かれています。
変更ができない運賃でも・・・
変更ができない運賃の「いま得」「前割」「SKYバーゲン45」
「U21直前割」「シニアメイト1」運賃では、予約便出発時刻の前までに
搭乗日当日に空席が空いている「普通運賃」との差額を支払えば、変更が
できるとのことです。
現実的には、高くなりますので、よっぽど急ぎの方でないと使わないですし、
放っておいて、別の便での予約というのがいいのではないでしょうか。
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