スカイマーク 株主優待券について確認していきたいと思います。
株主優待券というと、ANA、JALというイメージです。
普通に金券ショップとかでも売っています。
株主優待券を使うと、普通運賃が50%オフになりますね。
半額というととても魅力的に聞こえます。
そこで、スカイマークにも株主優待券があればと思い、
探してみましたが見当たりませんでした。
金券ショップにも、スカイマーク公式ページでも確認できません
でした。
でも、株主優待券がなくても、JALやANAよりもスカイマークが
安いと思います。
実際の航空券の価格を見ていきたいと思います。
比べればわかりやすいですね。
それではみていきましょう。
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ANA、JALの株主優待券の価格
まずは、実際に株主優待券を金券ショップで買うとしたら、
どれくらいかかるのでしょうか。
調べてみましたら、5000円くらいといったところです。
売り切れるところもありましたので、やはり人気はあるんですね。
ANAやJALなどの大手のサービスを利用するのがいいという方も
多いと思いますね。
安心であったり、信頼であったり、いろいろと買う理由はありますから。
ANA、JALの株主優待券を使った航空代金
ANA、JALの株主優待券を使った航空代金について、シミュレーション
してみましょう。
東京(羽田空港)⇒札幌(新千歳空港)、5月23日早朝でみてみましょう。
ANA987 06:25⇒07:55 37,790円です。
37,790円×50%+5000円(株主優待券購入代)=23,895円
となります。
スカイマークでの運賃
スカイマークでの運賃をみてみましょう。
703便 06:50(羽田)⇒08:20(新千歳)
普通運賃:21,190円、いま得:8,790円
となっていました。
金額だけみると全然違いますね。
金額だけみると、断然スカイマークのほうがいいですね。
また、海外航空券だと違ってくると思いますけど、株主優待券も使い方の
工夫が大事ですね。
スカイマークとうまく使い分けていくとよさそうです。
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