スカイマーク 手数料について確認していきたいと思います。
スカイマークには、いろいろな手数料というものが存在します。
手荷物であったり、取消手数料であったり、払い戻し手数料で
あったりとたくさんありますね。
予約に際して、手荷物を超過して預ける場合には、手荷物超過手数料、
予約を取り消す場合には、取消手数料、払い戻すなら払い戻し手数料と
なります。
航空券の予約を確保するために、格安運賃でやっていますので、
キャンセルが出ないように考えたりしていますので、仕方がないですね。
これら、スカイマークでの手数料についてみていきましょう。
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スカイマーク 手数料 超過手荷物手数料
手荷物は、機内持ち込み手荷物と受託手荷物にわかれますが、
受託手荷物で、無料手荷物許容量を超えるものには、超過手荷物手数料が
かかっていきます。
無料で収まる重量は、20kgです。
ここから、10kgごとに+1000円が手数料としてかかってきます。
上手に手荷物を作っていきましょう。
もし、超過手荷物料金がかかりすぎるようでしたら、宅配便で旅行先へ
送ってしまうというのもありです。
料金表で確認しておきましょう。
払い戻し手数料と取消手数料
これは割引運賃で予約購入が確定した後、搭乗予定者の都合により、
予約便をキャンセルしなくてはならなくなった場合、払い戻し手数料が
1区間につき500円がかかってきます。
往復ですと1000円かかるということです。
できるだけキャンセルは避けたいものです。
もし予定が確実でない場合は、購入まで至らず、購入期限いっぱいまで
猶予期間として考えるか、普通運賃で予約変更ができるようにしておくか、
考えておく必要がありますね。
何せ、取消手数料が半端なく高いです。
ほとんど航空券代が戻ってこないような感じです。
たとえば、「いま得」で予約便出発前に取消+払い戻ししたとすると、
59日前~出発時刻前までの取消ですと、500円+5,500円となります。
もし、病気になってしまって搭乗できなくなった場合は、手数料が
かからずに払い戻しができますので、医師の診断書を提出して払い戻し
手続きをしていきましょう。
とにかくサービスを使うというとこは、手数料がかかることが多いです。
事前に規定をしっかりとスカイマーク公式ページで確認しておきましょう。
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